女・挑戦・50代 

うつ、乳がんを乗り越えた。さて、人生後半戦を豊かに生きるために何しましょう?な毎日

自己紹介が苦手を克服する方法を考えてみた

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昔から自己紹介は嫌いでした。

 

人前で話すのも苦手だったせいもあると思います。

セミナーに参加しても、交流会や飲み会でも、「簡単な自己紹介をお願いします」と言われると、途端に心臓がバクバクし始めて、頭が真っ白になります。自分の番までに何を言おうかと考えながらも、大したことは思い浮かばず。自分の番が来れば、声はうわずり、顔は真っ赤、挙動不審。いつも「ああ、またやってしまった…」という恥ずかしさばかり。昔よりは挙動不審で緊張しているのがだだわかりでも、まともなことを言えるようになってきているものの、この死んでしまうんじゃないかと思えるほどのこの緊張感には、全く慣れません…

 

ブログでも「一発目は自己紹介から!」なんてアドバイスもありますが、私にとっては敷居が高杉晋作です(古い?) 自己紹介だけでなく、自分のことを開示するのが苦手ですが、これは鬱病になってから、特に自分のことを話すのが凄く苦手になった気がします。 

 

転職活動の面接でも、いつもあがりまくりです。自分がこれまで何をしてきたか(自分のこと)を話さなければいけないからです。

(なぜか、それでも転職できているので、不思議なのですが…)

 

今日も1件ネット経由の面接をしましたが、自分の職歴についてうまく説明できて

いなかったと思います(いつも通りの緊張+あがり症で…)

 

ここでは何で自分がこんなにも自己紹介(自分のことを話す)のが苦手で、

どうしたらそれを克服できるのかを考えてみたいと思います。

 

まず、なぜ私は自己紹介(自分のことを話す)が苦手かを考えてみました。

  • 伝えたいことがありすぎで、まとまらない
  • うまく言いたい、印象をよくしたい、自分をアピールしたいとの想いが強すぎる。
  • これを言ったら引かれるのでは?ということが自己紹介の一部にある。
  • 言う事が決まっていない

 

つまり、どう思われるかを気にしすぎて、かつ自分を印象づけたい!と

意気込み過ぎて、考えがまとまらず、また毎回言う事も決まっていないので、混乱して、余計緊張する。という感じのようです(- -;)

 

これを克服するにはどうするか? もし、上記が理由であれば、この反対を実践すればよいのではいいのではないか、などと思うわけで。こんな感じで。

  • 伝えたいことがありすぎで、まとまらない                 → 伝えたいことを1~2点に絞って、まとめておく。
  • うまく言いたい、印象をよくしたい、自分をアピールしたいとの想いが強すぎる

   →うまく言うこと、印象、アピールは最初から強く意識しない。

   緊張しなくなってきた段階から考えてもいいのかもと思う。

  • これを言ったら引かれるのでは?ということが自己紹介の一部にある。

   →引かれそうな話題だったら、その時に無理に出さない。          

   または当たり障りのない表現に変えてみる。

  • 言う事が決まっていない → 言う事を状況に応じたように決めておく

 

これに加えて以下を実践するのもよさそうです。

  • 自己紹介は苦手、あがり症、人前で話すのは苦手と先に白状してしまう
  • 緊張して、ダメだったと思うのではなく、「緊張したけど、言いたいことが言えた」等ポジティブに自分を評価する
  • 「緊張しても、あがっていても、いいや!」と割り切る
  • 場数を踏む、練習あるのみ!

 

これでどれだけうまくいくか、を自分で試してみたいと思います。

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