うつ、乳がんからのV字逆転!海外でも自分らしく生きる道を模索中。
バンコク在住のアラフィフ・HiddenLilyです。
日本から持ってきていたダイナブックが遂に壊れてしまった…
ブーンと言ったっきり、画面は真っ暗のまま…
何度かネットにある方法で立ち上げ成功はしていたが、
遂にどうやっても上記の状態のまま。
まだ4年も経っていないのに~!!!!とまた機能が復活するようで心残りは
あるものの、やはりPCなしは不便。日本への一時帰国は未定。
意を決してタイでノートPCを購入してみることにした。
機種選定:情報はネットで、購入は実店舗で
家庭内で使うので、ハイスペックは必要ないけれど、
今まで使っていたダイナブックが快適だったので、それを目安に探すことにした。
ブログやカカクコム、Lazadaなど、ネット上で目ぼしい機種の
情報を入手。希望スペックと機種のメモを手に、いくつかの店舗で
実際のPCを見に行った。
ネットのほうが安いかもとも思ったが、なんせ、安くはない買い物。
ご用達のLazadaでも知らない店名のところではさすがに購入はできない。
アフターサービスのやり取りも不安だし(タイだけに)。
実店舗を持つ有名店のBananaやPowerMallもオンラインショップがあったが、
なぜか機種が少なく、オンラインでの購入は断念。
購入した機種
結局 HP Pavilion 14-ce 1023TXをサイアム・パラゴンのPowerMallで
24,990バーツ(約85,700円)でお買い上げ。
主なスペック
14インチFull HD画面、8GBメモリ、Intel Core i5、256GB SSD、
Windows 10 Home (2年HPタイでの保証つき)
Lenovo idea pad やAsusも検討したものの、予算とスペック両面で合致。
さらに店舗で見た際の画面の美しさも決め手に。
Mカードで誕生日はポイント5倍、プロモーション価格もうれしい特典。
(Tax Refundの手続きも親切にやってくれたが、60日以内に日本に帰るか微妙(~~)
タイでのノートPC購入の経験から以下留意点
① 実店舗購入がおススメ
上記にも書いたが、なぜかネットショップのほうが販売している機種が少ない。
またアフターサービスについてもよくわからなかった。
実店舗だと、店舗によっては店員がその場で値下げをしてくれる場合も。
Windowsの日本語設定もやってくれるし、やはりわからないことを聞けるのが
助かる。英語のやり取りだが、比較的英語が流暢な店員が多く、安心。
購入7日以内に何かあれば店舗でも対応してもらえる(それ以降はHPタイオフィスへ)
② Windows 10 Homeを選ぶべし!
日本語のWindowsはなく、英語になるが、注意すべきはWindows 10 Homeを選ぶこと。Single Language なるものもあり、こちらのほうが安いようなのだが、1言語(英語またはタイ語?)のみ対応なので、日本語設定ができない。
③ Microsoft Officeは入っていない;でも…
日本で販売しているノートPCはOfficeプリインストール版が選べたはずなのだが、
タイでは皆無。自分でインストールが必要。
私はOffice365の日本では発売していないPersonal Subscriptionなる
1ユーザーライセンス版を購入してインストール。
これにはWord, Excel, PowerPoint, Accessその他フル機能
+One Drive 1TB, Skype60分/月無料 付き。Lazadaで1,399バーツ(約4,800円)
日本のアマゾンで海外サポートなしのリスクを冒して、購入しようかと
思っていたので、嬉しい想定外。
インストールは超簡単。スカイプの既存のアカウントへのリンク付も
難なくできました♪
④ キーボードが英語/タイ語
まあ、慣れます。ブラインドタッチができる人ならほぼ問題ないかと。
私はブラインドタッチできるのですが、一部記号は覚えておらず。
レイアウトをメモして、わからないと都度それを見ていましたが、
最近は日本語で入力すれば記号も出てくることを発見!
一気に楽になりました~ホッ
*@とか:英語キーボード設定にしないとでないので面倒でした ^^;
番外編
左利きの人用(そんなのあるのか?)を買ってしまったのか、マウスをさすUSBが左…
コードをぐる~っと通して使ることに…そこまでチェックしてなかった…
実際は日本で買ったほうが便利だし、機種も豊富で多分安いのではと思いますが、
あえて、タイで購入をする方のご参考になれば^^