女・挑戦・50代 

うつ、乳がんを乗り越えた。さて、人生後半戦を豊かに生きるために何しましょう?な毎日

ペルソナ:夢日記

最近心理カウンセラー養成の学校にも通い始めました。 やっぱり自分には心理系の仕事がよいとの判断です。 すごい面白いのですが、その中で、習いたてほやほや、ユングの夢分析の話。 

といっても、ここでは私が見た夢のお話を自分の夢日記としてつづりたいと思います。

ここ数週間、多分1ヶ月くらいでしょうか。 夢を見ます。

夢は誰でも見ているものなので、厳密に言うとそれは、目が覚めて覚えている覚えていないの問題なのかもしれませんが。 

私は特に仕事を辞める前はほとんど見ていない状態だったし、会社を辞めた後もそれほど強烈な夢は
見ていませんでした。 それが、朝起きると ’あ、なんだったんだろう???’と思えるような
鮮明な夢の記憶がここ最近あるのです。よく夢を見るって、新しい考えや価値観を古い自分に吸収しているときとのことで、自分が成長している間に起こるようですよ…(そういえばよく転職直後に大学で勉強している夢を見た…)

今日見たのは、私が多分イギリスに旅行?に一人で来ているのですが、着替えなどもって来ていないの
で、’あ~、持ってくればよかった。お母さんに頼んで送ってもらおう’と思っているのです。

う~ん、洋服、早速ペルソナかあ~~~。

ペルソナ(仮面)とは心理用語で社会での役割を表すもので、洋服や帽子、アクセサリーなどは夢の中ではこのペルソナを意味しているようなのです。 私はちょうど、会社を辞めてから会社の役割(リーダー的な自分、社交的な自分)を演じるのを辞めていました(多分無意識ですが)。それが、昨日そろそろ仕事を始めたいと思い出し、ウェブで転職サイトなどを見て、応募していたところでした。

つまり、私の夢では、ひとつしかない(着ていない)洋服(役割)では足りず、もっとほしくなった、必要と思うようになったのではないかと。 しかも、自分がすでに持っている、家においてきたものを
取り寄せたいと思っているのですね~。