女・挑戦・50代 

うつ、乳がんを乗り越えた。さて、人生後半戦を豊かに生きるために何しましょう?な毎日

実は簡単!痩せ体質をキープできる4つのコツ

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うつ、乳がんからのV字逆転!海外でも自分らしく生きる

バンコク在住のアラフィフ・HiddenLilyです。

 

ダイエットは高校生の頃にしたきり。 私は30年以上痩せ体質をキープ。

リバウンドもなく、この時にした簡単なコツを今も守り、それ以来一度も

ダイエットをしたことがありません。

 

高校生の頃はとにかく食欲旺盛。 学校が終わってからバイトもしていたので、

とにかく食べました。健康なんかに気を遣う年代でもなく、甘いもの、

手軽なものを食べていたら、ふくよかな体形に。

 

それでも本人は特に気にしてはいなかったのです。 

 

それが、ある日親戚のおばさんの一言にショックを受けます。

 「顔が満月みたいにまん丸だね」

 

この時、人生最初で最後のダイエットを決意。

そして、5㎏の減量に成功。

 

それからこれ以上の体重になったこともなく、

今はその当時より10㎏以上痩せて、キープしています。

 

リバウンドなく、その後痩せ体質をキープできたのは

もともと、この時実践した簡単なルールをその後も

長期間守ってきていたお陰もあったと思います。

 

痩せ体質をキープできる簡単な4つのコツ

  • 夜寝る3時間前からは食べない
  • 間食をやめる。
  • きちんと3食食べる
  • 腹8分

 

これだけです。 簡単でしょう? 一つ一つ解説しますね。

 

1.夜寝る前の3時間前から食べない

 夜11時頃に寝る人は8時頃までに食事を済ませる、ということです。

 

睡眠中も人はエネルギーを使いますが、起きている時の〇分の1です。

そうなると睡眠直前に取ったエネルギーの大部分は使われず蓄積されます。

つまり、太る原因になるのです。 

 

2.間食をやめる

いやゆる「おやつ」です。

食事前にお腹がすいて、ついつい食べてしまうという方が多いと思いますが、

ついつまんでしまうおやつは通常砂糖たっぷり、塩たっぷり、でも栄養価が

低く、太りやすいものが多いです。 

 

おやつを食べずに、その分食事でカラダを満足させた方が

健康面でもプラスになります。

 

3.食事をきちんと食べる

 食事とは、朝食、昼食、晩御飯のことです。 

 

キチンとした食事を取らないと当たり前ですが、お腹が空きます。

我慢していると、ストレスがたまります。 

 

物凄くお腹が減ると、がっつり食べたくなりますよね?

我慢できなくなった時に糖質、脂質、カロリーの高い「がっつりしたもの」を

食べ過ぎることで、結局体重増になります。 

 

4. 腹8分

食事もお腹いっぱい食べるのではなく、もう少し…というところで

終わらせます。 実はこれ、元気に長寿を全うしている方の

食事法でもあるようです。

 

脳は15分から20分遅れで満腹を感じるそうですなので、 

意識してよく噛み、食事をゆっくりする、食事中にお水や汁ものも取るなど、

工夫するといいかもしれません。

 

4つのコツを上げましたが、全部始めるのはハードルが高いな、

と思う場合。 まずはひとつだけでも始めてみてもいいと思います。

 

これらのコツで体重が目に見えて減ってくるには、多少の時間が必要です。

実践中に、つい忘れて寝る直前に食べてしまった…など、あると思います。

 

でも、気にしないでいいんですよ! また、次にやればいいんです。

え?次もできなかったら?

 

それでもいいんです。 きっとこの方法はあなた向きじゃないか、

もう少しハードルを下げる必要があるってことかもしれないからです。

 

ダイエットって、誰のためでもないんです。 

自分がやりたいかどうか。

 

あなたができなくても、あなた以外、誰も気にしないし、困りません。

 

自分を責めるより、ちょっと自分には無理だから、もっとハードル下げて

やってみようかな?と自分用に工夫してみてはどうでしょう? 

 

成果が出てくるように自分に優しく始めてみましょう(^^)

 

これ以外にも、食事内容、食べる順番などで食べ過ぎを抑えたり、

いつもより少ない量でも満腹感を脳に与えたりするコツもありますが、

それはまた別の記事でご紹介したいと思います。

 

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